MAUIでAndroid上でIronPDFを使用する

2018年8月28日
更新済み 2024年12月10日
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Azure related to MAUIでAndroid上でIronPDFを使用する
Android related to MAUIでAndroid上でIronPDFを使用する

IronPDFはリモートサービスとして実行できるように設計されており、利便性、パフォーマンス、展開性が向上しています。 多くの顧客が既にこの技術を使用してDockerコンテナ内でIronPDFをメインアプリケーションと並行して実行しています。

IronPdf.Server.Azure NuGet パッケージは、クラウドで IronPDF を実行できるようになり、モバイルを含むあらゆるプラットフォームで IronPDF を簡単に利用できるようにします!

お客様の利便性のために、右側にあるGitHubリポジトリをクローンすることができます。

IronPDFを始めましょう

今日から無料トライアルでIronPDFをあなたのプロジェクトで使い始めましょう。

最初のステップ:
green arrow pointer



Azure App Service ホスト

  1. 新しいAzure BLOBストレージコンテナーを作成する

  2. 新しいAzure App ServiceおよびApp Serviceプランを作成します。 開始するためには、Free F1(無料F1)プランで十分ですが、Basic B2(ベーシックB2)プラン以上をお勧めします。

  3. Webアプリの設定/構成セクションに移動し、次の値を設定します:

    1. BLOB_STORAGE_CONNECTION: Microsoftによって示されたフォーマットに従って接続文字列を構成できます

    2. BLOB_STORAGE_CONTAINER: これはストレージアカウント内のコンテナの名前です

    3. HTTP20_ONLY_PORT: 80に設定する必要があります
  4. Visual Studio を使用して、Azure App Service Linux Container アプリの例である IronPdf.Android.Server.csproj を開きます。

  5. 手順2で作成したAzure App Serviceをターゲットとする新しい発行プロファイルを作成します。

  6. アプリを公開しましょう!

  7. 数分後、ブラウザでURLにアクセスすることで、アプリが正常に公開されたことを確認できるはずです。その際、シンプルなデバッグ文字列が表示されます。

Android MAUI クライアント

  1. Visual Studio を使用して、例の MAUI Android アプリケーション IronPdf.Android.Client.csproj を開いてください。

  2. MainPage.xaml.cs内で、ライセンスキーを設定するか、この行を削除して透かし入りのドキュメントを生成します。

  3. MainPage.xaml.cs 内で、Host = "https://YOUR-APP-SERVICE.azurewebsites.net/" の行を、IronPDF をホスティングしている Azure App Service に変更します。

  4. API 21.0 以上をサポートするAndroidデバイスでデモを実行してください。

    注意:プランの設定によっては、初回レンダリングに時間がかかる場合があります。これは、Azure App Serviceが初めて起動されるためです。